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山形県太陽光発電ガイド | おすすめ太陽光会社2選

太陽光発電コラム

ニチコンのハイブリッド蓄電システムで節電意識を高めよう

ニチコンのハイブリッド蓄電システムで節電意識を高めよう
引用元:ニチコン

ニチコンは、省エネ・蓄エネ・創エネ技術を活用し、蓄電デバイスやトライブリッド蓄電システムを提供している企業です。トライブリッド蓄電システムは、太陽光発電、蓄電池、電気自動車を統合し、電力自給自足や停電対策を可能にしています。

ESS-T6シリーズなどの多彩な製品ラインナップにより、さまざまなライフスタイルに対応しています。また、電気代の削減や節電意識の向上を支援し、環境配慮型社会の実現に貢献しています。

明るい未来と社会づくりの実現を目指すニチコン

近年は、太陽光発電や蓄電池が普及してきており、より無駄なく効率的に活用できる蓄電デバイスが求められています。また、これまでは太陽光発電システムなどで一次電池が使用されていました。しかし、一次電池の廃棄量を減らすため、二次電池への置き換えも始まりつつあります。

ニチコンは、こういった背景から、さまざまなニーズに応えるべく太陽光発電や蓄電池などの製品を生み出している企業です。

◇電気のマネジメント技術で貢献し続ける

ニチコンは、価値ある製品を創造し、明るい未来社会づくりの実現を目指しています。
省エネ技術・蓄エネ技術・創エネ技術の3つの電気のマネジメント技術をフィルムコンデンサや蓄電システムなどに活かしている企業です。

もともとはコンデンサの製造を行っていましたが、その後に周辺回路やモジュール分野にまで拡大し、2010年にNECST事業をプロジェクトから立ち上げました。以降、国家プロジェクトや産学連携で培った先端技術やモジュール回路の技術を活かして製品づくりを行っています。

◇脱炭素社会の実現を目指す

日本は、2050年までにカーボンニュートラル実現を目指すことを宣言し、再生可能エネルギーの普及や電動自動車への切り替えなどを促進する取り組みを行っています。

ニチコンは以前から、脱炭素社会を目指し自動車分野にも注力しており、電動自動車に欠かせないパーツを供給してきました。世界各国の自動車メーカーに供給している代表的なパーツがモーター基幹部品であるフィルムコンデンサです。

また、太陽光発電、蓄電池、V2H(Vehicle to Home)システム「EVパワー・ステーション®」を連携するトライブリッド蓄電システム®の製造を通してZHE普及の促進を行っています。

このような事業を通して、温室効果ガスの排出の削減や災害対策における活動が評価され、「令和2年度気候変動アクション環境大臣表彰」を受賞しました。

ニチコンのトライブリッド蓄電システム

トライブリッド蓄電システムとは、EV・太陽光発電・蓄電池の3つをまとめてシステム化したものでニチコンが開発し世界で初めて販売しました。現在では、国内でも導入する家庭が増えています。

ここからは、トライブリッド蓄電システムが構成されている製品や魅力についてみていきましょう。

◇トライブリッド蓄電システムの構成

トライブリッドパワーコンディショナー・V2H・トライブリッド蓄電池で構成されています。それぞれの特性についてみていきましょう。

・トライブリッドパワーコンディショナー

パワーコンディショナーは、電気を制御して売電したり、さまざまな設備に給電したりする制御装置です。この従来のパワーコンディショナーの特性を活かしたトラブリッドパワーコンディショナーは、太陽光発電や蓄電池、V2Hの電気をまとめて制御できます。

さらに直流と交流変換が可能な点もトライブリッドパワーコンディショナーの強みです。

・V2Hスタンド

V2H(Vehicle to home)スタンドは、自宅から電気自動車の給電をしたり、電気自動車から自宅のコンセントなどに給電したりできます。

一般的に電動自動車に搭載されているバッテリーは直流電力、住宅設備・家電は交流電力にのみ対応しているため、給電する際は電力を変換しなければなりません。住宅のコンセントに電動自動車に付属している充電ケーブルで給電できますが、自動車内部の回路で直流電力に変換してからの充電となるため、時間がかかってしまいます。

V2Hスタンドは内部に直流電力と交流電力を変換する装置が構成されているため、電気自動車内で変換せず充電が可能です。また、電気自動車に貯めた電気をV2Hで交流に変換すれば、蓄電池として電気自動車を活用できます。

・トライブリッド蓄電池

トライブリッド蓄電システムでは、専用の蓄電池を使用しています。この蓄電池は、太陽光発電や電力会社から送電された電気も貯めておけて、いつでも好きなタイミングで消費が可能です。

◇トライブリッド蓄電システムの魅力

太陽光発電と蓄電池、電気自動車と組み合わせてほとんど自給自足で電気をまかなえる点は、トライブリッド蓄電ならではの魅力でしょう。毎日車移動している場合は、昼間に太陽光発電で電気を蓄え、夜間に蓄えた電気で車を充電すれば自家発電した電気でまかなえます。

また、万が一災害などで停電になった際に蓄えた電気を使用できる点も魅力です。蓄電池に貯めた電気を使用できるのはもちろん、電動自動車に貯めた電気で家電を使用できます。また、ライフスタイルに合わせてシステム構成の変更が可能です。

ニチコンが提供する太陽光発電関連の製品

これからご紹介する3タイプのトライブリッド蓄電システム®は、すべてのシリーズの系統の連系出力や自立運転モードの出力が高く、蓄電した電気で200Vの機器を使用できます。

シリーズによって搭載されている機能や電池容量なども異なり、ラインナップも豊富です。

◇ESS-T6シリーズ

画像出典:ニチコン

自動運転モードが5.9kVAと高出力で、蓄電池容量も13.2kWhと自家消費しやすいのが特徴です。H2Vは、スペースをとらない設計になっており、車種によって置き方を変えられる点も魅力でしょう。

また、専用アプリに対応しており、室内リモコンも付属しているため、操作性もよい点が特徴です。

◇ESS-T3シリーズ

画像出典:ニチコン

屋内・屋外どちらでも設置可能なタイプで、太陽光パネルとの接続機能が過積載10kWになり、太陽光パワコンとしての機能がパワーアップしています。蓄電池ユニットの容量は、4パターンから選べるのが魅力です。

4.9kWhと7.4kWhのどちらかを選べ、組み合わせ方で最大14.9kWhまで増設できます。さらに、ライフスタイルの変化によって後からでも増設が可能です。

◇ESS-T3Fシリーズ

画像出典:ニチコン

屋内専用モデルで、電池容量が最大12kWhとESS-T3シリーズよりは少ないものの、一般家庭が使用する平均電力量である10kWh分を貯めておけます。

また、カラー液晶パネルが搭載されており、目視でデータを確認できます。さらにHEMS要らずで、ネットに接続できる点も魅力です。

ニチコンの蓄電システムを導入した事例

ここからは、ニチコン製品を実際に導入した方々の声をご紹介します。

◇電気代の削減効果に満足

太陽光、蓄電池のみですが、11月の消費電力(622kwh)の3割(289kwh)を自家消費で賄うことができました。また、購入電力(404kwh)のうち深夜電気の割合も40% 超(287kwh)まで増加。太陽光の自家消費だけでなく深夜電気の昼間使用により、11,000円もの電気代を削減できました。

日射の少ない時期でこれだけの削減効果なので、V2HとEVが届く春以降、発電量が増加すればオフグリッドも可能!と期待しています。

引用元:ニチコン

こちらの方は、自家消費+昼間の電気使用で電気代がなんと11,000円も削減できたとのことです。太陽光発電と蓄電池のみで1ヶ月の消費電力の3割を自家発電で賄えたとのことでした。口コミからも分かるとおりトライブリッド蓄電システムの発電効率のよさが分かります。

◇家族の節電意識が高まった

ニチコンの蓄電池システムを導入したところ、今まで電気をつけっぱなしだった家族が、エネルギーモニターで状況をチェックし、「売電してる」 「買電しそう!」など自主的にチェックし、節電してくれるようになりました!

我が家では、蓄電の残量が20%をきると買電になる設定にしているので、21%ぐらいになると「みんな寝よう!」と家族総出の協力体制に入ります!

ニチコンのエネルギーモニターのお陰で、電気の流れが可視化できるようになったことにより、子供達にも電気という目に見えないものが見えて、節電を楽しんでできるようになりました!!

引用元:ニチコン

こちらの方は、節約・節電がきっかけでニチコンの蓄電池システムを導入したようです。これまで電気をつけっぱなしにしていた子どもたちがエネルギーモニターで状況をチェックするようになり、節電に協力的になったと喜びの声がありました。さらに液晶モニターが付いているため、データ状況を目視で確認できる点がメリットといえるでしょう。

◇蓄電システムで節約できた

トライブリッド蓄電システムとV2Hを導入するまでは、発電した電気をリーフに充電する際に苦労しました。太陽に雲がかかって発電量が落ちると、日中の高い電気を買ってまで充電してしまうので、陽の当たり具合を見ながら充電器のブレーカーを切ったり入れたりして大変でした。

トライブリッドを導入してからは、発電量に応じて充電してくれるので非常に助かっています。

電気代と車の燃料代も驚くほど安くなりました。ガソリン車も一台あるのですが、その車はなるべく乗らないようにしているので、電気代とガソリン代を合わせると、月に25,000円程度の節約になっています。

引用元:ニチコン

こちらの方は電気自動車とガソリン車両方を所有しているそうで、トライブリッド蓄電システムを導入してからは電気自動車に乗るようになり、電気代と燃料費が25,000円安くなったと好評でした。太陽光パネルと蓄電池だけでもかなり節約できますが、電気自動車と合わせると、より電気代の節約効果が高くなることが分かります。

山形県でおすすめの太陽光・蓄電池 販売施工会社3選

山形県を対応エリアとする太陽光発電の販売・施工会社を3社ご紹介します。

◇株式会社電力応援

引用元:電力応援

株式会社電力応援は、再生可能エネルギーを活用した自家消費型発電の導入をサポートし、エネルギーコストの削減と環境への負荷軽減を目指しています。

個人のお客様には、太陽光発電と蓄電池を組み合わせたサービスを提供。法人のお客様には、初期費用ゼロで太陽光発電を利用できるPPA事業をご用意しています。

会社名株式会社電力応援
本社所在地〒990-2321
山形県山形市桜田西4丁目5-3
蔵王産業団地営業所〒990-2338
山形県山形市蔵王松ケ丘1丁目2-3
電話番号023-665-1577
公式ホームページhttps://d-ouen.com/

また、展示場で導入の効果を直接体験することも可能です。

株式会社電力応援について詳しく知りたい方はこちらも併せてご覧ください。

株式会社電力応援の自家消費型発電でエネルギーの地産地消が実現

さらに詳しい情報は公式ホームページでも確認できます。ぜひチェックしてみてください。

株式会社電力応援の公式ホームページはこちら

◇ライジング株式会社

引用元:ライジング株式会社

ライジング株式会社は、太陽光発電の普及を通じて、災害に強い街づくりと持続可能なエネルギー社会の実現を目指しています。積雪地域でも安定して運用できるシステムを提供し、未活用の土地を再生する取り組みも行っています。

個人のお客様には、特別仕様の太陽光発電パッケージを提供。企業のお客様には、初期費用ゼロで導入できる自家消費型太陽光発電を支援しています。

会社名ライジング株式会社
所在地〒997-0801 山形県鶴岡市東原町24-34
電話番号0235-33-8877
公式ホームページhttps://www.rising-solar.jp/

また、V2Hシステムを活用し、次世代エネルギーの利用促進にも取り組んでいます。

ライジング株式会社について詳しく知りたい方はこちらも併せてご覧ください。

ライジング株式会社は地球にもお財布にも優しい太陽光発電を提供

◇株式会社日本エコシステム

株式会社日本エコシステム

引用元:株式会社日本エコシステム

日本エコシステムは、家庭や企業向けに再生可能エネルギーの導入を支援する企業です。高効率の太陽光発電システムを提供し、自家発電した電力を活用しながら余剰電力を売電することが可能です。蓄電池を使用することで、夜間や曇りの日も安定して電力を利用できる点が特長です。

会社名株式会社日本エコシステム
所在地〒279-0002
千葉県浦安市北栄4-8-3 コムシス浦安ビル4F
電話番号047-709-3516
公式ホームページhttps://www.j-ecosystem.co.jp/

また、HEMSによる電力使用の最適化でコスト削減を実現しています。さらに、環境配慮型リフォームやV2Hといった先進的なサービスも展開し、持続可能な社会づくりに貢献しています。

株式会社日本エコシステムについて詳しく知りたい方はこちらも併せてご覧ください。

日本エコシステムは様々なメーカーの太陽光発電を顧客ごとに提案


ニチコンは、省エネ・蓄エネ・創エネ技術を活かし、蓄電デバイスやトライブリッド蓄電システムなど革新的な製品を提供する企業です。特にトライブリッド蓄電システムは、太陽光発電、蓄電池、電気自動車を統合し、電力自給自足や災害時の停電対策を実現しています。

ESS-T6シリーズなど多様なラインナップがあり、ライフスタイルに合わせた選択が可能です。さらに、同製品は電気代削減や節電意識向上に寄与しており、環境配慮型社会の実現に貢献しています。